板長です。
東京は、3月なのに雪まじりで寒い一日でした。
が、しかし、
料理の世界は、春になっています。
今月の旬菜です。

桜の膳
桜花盛りー春菊の胡麻和え
新竹の子と生麩の南蛮漬け
ほたるいかの沖漬け
姫サザエ磯煮
サーモン木の芽田楽
山菜おこわのちまき です。
(若干ピンボケですいません。

)
え〜っと、
この時期定番の大根と人参で作る桜の花は、
毎年かかせません。
今年は、春菊の胡麻和えを上の盛りました。
また、新竹の子と合わせた生麩は、何も混ぜていない、いわゆるプレーン

な生麩です。今回、初めて使います。
木の芽田楽も定番といえば定番ですが、旬菜では初めてかもしれません。
何はともあれ、盛りだくさんですな感じの一皿です。
今回は、月をまたぎ、4月上旬までご用意する予定です。
割烹なかざとで春を味わって下さい。
では。

posted by staff at 20:00|
今月の旬菜
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